よろしければ、自己採点にご使用ください。
新規作成:2014年12月01日
最終改定:2014年12月14日
更新履歴:2014年12月06日 空調Ⅰ-(13),(14) 衛生Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ
2014年12月14日 衛生Ⅰ、Ⅱの計算問題、ご指摘のあった内容を更新
使用上の注意
*空調部門および衛生Ⅰ,衛生Ⅱ,衛生Ⅲの解答速報は作成中です。しばらくお待ちください。
*試験問題と文献類から個人が作成したものです。正式解答と同じ解答であることを保証するものではありません。
*下記速報解答の誤りに気づかれた場合は、お気軽にコメント欄へ投稿ください。調査した上で修正します。
空調Ⅰ
問題 | 正解 | 備考 | ||
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(1) | ロ | b 冷媒は水、吸収剤に臭化リチウムを用いる。 | ||
(2) | ニ | 計算問題 | ||
(3) | ハ | c 散水水量の保有量が少ないため、不純物の濃縮が激しいのでシビアな水質管理が必要である | ||
(4) | ホ | c 顕熱交換機は潜熱交換をしないため結露凝縮を生じやすい e 構造的にむだな部分が少ないので、全体の容量ならびに据付け面積も小さくできる |
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(5) | ホ | e 各ポンプの同一揚程での流量を加えたものとなる | ||
(6) | イ | a 上り配管とする | ||
(7) | イ | a 白管は亜鉛メッキ、黒管は防錆塗装 c 下流側の弁類・流量計・機器などを保護 |
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(8) | ロ | 計算問題 | ||
(9) | ホ | c 軸動力は風量の3乗に比例する e ポリ塩化ビニルライニング鋼板製ダクトの内外温度は40℃以下とする |
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(10) | ハ | b 占める割合の大きい方が制御性は良くなる d 防火ダンパははね及びケーシングは1.5㎜以上とし、外部から点検できる点検口を設ける |
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(11) | ||||
(12) | イ | 計算問題 | ||
(13) | ニ | b 耐震ストッパを配置する e 軸方向ではなく軸直角方向 |
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(14) | ロ | a 同一線上を避けて施工する d 機械室内の亜鉛めっきされた露出配管は塗装を行わない |
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(15) | ||||
(16) | ニ | 計算問題 | ||
(17) | ハ | 計算問題 | ||
(18) | イ | a 改善策の提供は行われない | ||
(19) | ニ | d アンビエント域は緩和した設定で空調を行い、タスク域を通常設定の空調とする | ||
(20) | ホ | e 翌日の空調立上げ負荷を軽減できる |
空調Ⅱ
問題 | 正解 | 備考 |
---|---|---|
(1) | ホ | c 大気中には通常1~3質量%程度の水蒸気が含まれている e 比体積は乾き空気1kgに対する空気の体積 |
(2) | ニ | 計算問題 |
(3) | ロ | b 対流熱伝達は固体の表面と固体に接する流体との間で熱が移動する現象 問題文は放射 c 熱放射は互いに接していない物質の間で生じる(媒体となる物質は不要) e 問題文は対流熱伝達 |
(4) | ||
(5) | ロ | a 送風量を調整して所定の温度を維持する方式 d 室内顕熱負荷全てを放射パネルで処理するわけではない |
(6) | イ | a 気流による不快感を与えないようにまた水面からの蒸発を助長するプール水面風速を大きくしない吹出し口の工夫や吹き出し温度の制御を行う |
(7) | ホ | 計算問題 |
(8) | ハ | c 水蓄熱が5~7度程度の冷水製造であるのに対して、氷蓄熱では0℃の氷をつくるために冷凍機の蒸発温度をそれに見合うだけ低下させなくてはならず、成績係数は大きく低下する |
(9) | ||
(10) | ホ | c 土間床・地下壁の通貨熱負荷は年中熱損失側であるので冷房負荷計算時は無視される e |
(11) | ロ | B 空気線図より C 蒸気加湿器を用いて湿り空気を加湿すると、近似的に乾球温度一定の変化をする。 気化式加湿器を用いる場合に近似的に湿球温度一定の変化をする。 E 空気線図より |
(12) | ハ | 計算問題 |
(13) | ハ | c 給気口は、換気設備を設けるべき調理室等の天井の高さの1/2以下の高さの位置、排気口は、換気設備を設けるべき調理室等の天井又は天井から下方80cm以内の高さの位置 |
(14) | ロ | 計算問題 |
(15) | ハ | 防煙区画の各部分から30m以内とする |
(16) | ニ | 計算問題 |
(17) | ロ | a d |
(18) | イ | a 理論的には防振系の基本固有周波数を低くするほど提言対象周波数の防振効果は大きくなる c 機械室から隣室への空気伝搬音を提言するには機械室の吸音性を大きくすることが効果がある |
(19) | ハ | 計算問題 |
(20) | ニ | a 自然換気も可である c 延焼のおそれのある部分は1階にあっては3m、2階以上にあっては5m d 給気口は、居室の天井の高さの1/2以下の高さの位置に設け、常時外気に開放された構造とすること。 |
空調Ⅲ
問題 | 正解 | 備考 |
---|---|---|
(1) | ニ | d 雑用水は上水ではない |
(2) | イ | a 1日予想給水量の40~60% |
(3) | ホ | c 給水圧力の変動が小さい e 停電時の給水が可能である |
(4) | ニ | |
(5) | ホ | c 一次側水圧が減圧弁以降の給湯管にかからないように減圧弁以降の給湯管に返湯管を設けてはならない e 中央式給湯方式が採用される |
(6) | イ | a 洗浄タンク式は連続使用に適していない |
(7) | ハ | c 1/100程度の勾配とする |
(8) | ロ | b 雨水ますには泥だまりを設ける |
(9) | ホ | c 動力消防ポンプは消防の用に供する設備 e パッケージ型消火設備は消防の用に供する設備 |
(10) | ロ | b 労働基準監督署長 |
衛生Ⅰ
問題 | 正解 | 備考 |
---|---|---|
(1) | ロ | b 遊離残留塩素が0.2mg/L以上検出されること |
(2) | イ | a 両配管の水平間隔は500㎜以上とする c 150㎜以上の高さに設ける |
(3) | ロ | a 大腸菌 検出されないこと d 鉛及びその化合物 鉛の量に関して、0.01mg/L以下 |
(4) | ハ | b 揚水管は高置水槽に向かって上りこう配で配管する d 高置水槽以下の給水配管の水圧試験の最小試験圧力は0.75MPaとする |
(5) | イ | a 一般的に常温・清水で6m程度である。 c 水量が多くなると両吸込み、揚程が高くなると多段式が使用される。 |
(6) | ハ | 計算問題 |
(7) | ホ | 計算問題 |
(8) | ロ | a 電気防食装置を設けてはならない d 排水は間接排水とする |
(9) | ニ | b 空気抜きが適切でなくポンプ揚程が過大となる状況で銅管を使用する場合では、かい食の原因となるため1.5m/s以下とする e 水頭圧50mを超える温水ボイラ、温水温度が120℃を超える温水ボイラは鋳鉄製としてはならない。 |
(10) | イ | a 金属製周熱体はプラスチック製周熱より一般に5~10%周熱性能が優れている c 強制循環式太陽熱給湯システムの方式が問題の2つ |
(11) | ロ | 計算問題 |
(12) | ホ | 計算問題 |
(13) | イ | a 冷媒としては自然冷媒(二酸化炭素)や特定フロン冷媒を用いたものがある。 自然冷媒を用いたものは高温での出頭が可能であり、給水温度から目標給湯温度まで一気に加熱する方式が多い。 一方、特定フロン冷媒を用いたものは、温度差5℃程度で循環させながら昇温する方式が多い。 |
(14) | イ | a 説明は簡易ガス事業 c 膜式、回転子式、タービン式、渦式などがあり、膜式は小容量で使用される |
(15) | ホ | c ヘアキャッチャは毎日内部を清掃・消毒する必要がある e ご接続を防止するため、その接続はガス別特定の構造で他のガス用のものは接続できないようになっている |
(16) | ニ | b 常用電源が停電してから電圧確立及び投入までの所要時間は、40秒以内であること e 常用電源が停電した場合、蓄電池設備に係る負荷回路と他の回路とを自動的に切り離すことができるものであること。 |
(17) | ロ | a 容量(時間)についても定められている(ex.屋内消火栓→30分以上 d 停電時に点灯する |
(18) | ハ | b 器具への給水圧が0.2MPa程度以内になるように減圧弁を設ける d ハンドルを120°開いた時、普通コマを組み込んだ場合に比べ、20%を超え70%以下の吐水流量でなければならない。ハンドルを全開にした時、普通コマを組み込んだ場合に比べ、70%以上の吐水流量がなければならない。吐水中の水圧は0.1MPa に設定する。 |
(19) | ホ | e 25㎜以上とする |
(20) | ホ | e 柱、はり、耐力壁のかぶり厚基準は30㎜以上 |
衛生Ⅱ
問題 | 正解 | 備考 |
---|---|---|
(1) | ハ | c 横管・立管を問わず、排水管継手及び45°エルボ2個の組み合わせ、90°大曲がりエルボを極力使用する |
(2) | イ | a 通気立て管または伸長通気管に接続しループを形成する方が機能が一層発揮される c 通気は外気に衛生上有効に開放する |
(3) | ニ | d それぞれの目的に適合したルーフドレンを設ける |
(4) | ハ | b 汚物ポンプにあっては53㎜ d 水深により酸素溶融効率が変動すると思われる。要確認 |
(5) | b e |
|
(6) | b e |
|
(7) | ハ | 計算問題 |
(8) | ハ | 計算問題 |
(9) | ホ | 計算問題 |
(10) | ロ | a 延べ面積6000㎡以上で地上5階以上の大学には設ける d 問題文の用途には泡消火又は粉末消火設備を設ける |
(11) | イ | a 地上1500mm以下の位置 c 閉鎖型散水ヘッドにあっては20以下となるように設置する |
(12) | ロ | a 0.3m以下とする d 乾式又は予作動式の流水検知装置が設けられているスプリンクラー設備にあつては、スプリンクラーヘッドが開放した場合に1分以内に当該スプリンクラーヘッドから放水できるものとすること。 |
(13) | ホ | 計算問題 |
(14) | ハ | 計算問題 |
(15) | ロ | b 実人員ではなく、対象建築物から排出される汚水の量を人員に換算した間接的数値である。 |
(16) | ロ | b 3000万円以上を下請け契約して工事を施工する場合 |
(17) | イ | a サーモスタッド型の方が温度調整が容易 |
(18) | ロ | a 学校は8000㎡以上、その他は3000㎡以上 c 1年以内ごとに1回、定期に行う d 濁度2度以下とする |
(19) | ホ | c 騒音規制法に給水ポンプの原動機は対象ではない e 法定管理以外も含まれる |
(20) | イ | a 配管の標準支持間隔の3倍以内(銅管にあっては4倍以内)とする |
衛生Ⅲ
問題 | 正解 | 備考 |
---|---|---|
(1) | ホ | e 冷却・加熱負荷と熱源温度条件・空気側湿度条件ほかより決まる |
(2) | ニ | d 入口側配管には自動開閉弁を設ける |
(3) | ロ | b 十分室内に拡散しないで吸い込まれる恐れがある |
(4) | イ | a 予防保全のほうが事後保全よりも構造物を長持ちさせて更新時期を先送りすることができ、大掛かりな補修も抑えられるのでコスト削減につながる |
(5) | イ | a 室内湿度制御は難しい c 外気負荷を軽減するための制御である |
(6) | ハ | b CO含有量は10ppm以下 d 相対湿度は40~70% |
(7) | ニ | d 水素と酸素を化学反応させて電力と熱をつくる |
(8) | ニ | b 作業状態で異なる |
(9) | ニ | d 排煙口には、手動開放装置を設けること |
(10) | ロ | b まずパッシブ手法を検討する |