セルリアプリティピンクの小苗をネットで購入しました。
植ってきた鉢が水捌けが悪く、早めに植え替えようと思います。
隣は同時期に近くの園芸店で見つけたリューカデンドロンエボニー。今年の夏にバーガンディサンセットが枯れたのでリベンジ購入しました。
2026/8/23
写真は撮らなかったですが、植替えようと鉢から出したところ、土がべちゃべちゃ系の水捌けの悪い土でした。さし木用かな?
セルリアをはじめとするオージープランツは根をいじられるのを嫌うので、ガッツリ土を落とすのは避けつつも、古い土をとりたかったので、周りの土だけ慎重にシャワーで落としてから、3号スリット鉢に植え替えしました。
が、、、
数日たつと葉が萎れてきました。
慎重にやったつもりでしたが、株にとっては負担だったようです。
少しも根鉢はいじってはならない、という教訓になりました。
2026/9/8
萎れてから、ほぼ毎日、メネデールを100倍希釈にするか、リキダスを500倍希釈にするかのいずれかをして水あげをしました。
さらに、カインズでウルトラファインバブルホースを購入し、水に酸素が多くなる工夫もして水やり。
なんと、萎れていた葉が少し上向き、少しハリが戻ってきました!!
古い下葉は枯れ込んでしまいましたが、このまま元気になることを祈ります。
ちなみに、メネデールが良かったのか、リキダスが良かったのか、ウルトラファインバブルホースが良かったのか、はたまた、最近気温が下がってきたのが良かったのかは、いろいろやり過ぎてよくわかりません(^^;;
1. セルリアの基本特徴
南アフリカ原産の植物:オージープランツと呼ばれていますが、厳密にはプロテアやリューカデンドロンと同じ南アフリカ原産のヤマモガシ科の植物です 。
花の色で強さが異なる**:白、薄ピンク、ピンクの順に、**花の色が濃くなるほど性質が強く(耐寒性が高く)なります。
「ブラッシングブライド」(白花)の注意点:白花の人気品種ですが、寒さに一番弱いです 。0度を下回る寒さに当てると花がピンク色に変わってしまうため、真っ白な花を美しく保つために「耐寒性0度まで」とされています(霜や北風を避ければマイナス4度程度まで耐えられます)。
2. 管理場所のポイント
半日陰(シェードガーデン)がベスト**:セルリアはあまり日光を必要としない珍しいタイプ**です [2]。直射日光に当てると葉焼けを起こしやすいため、「風通しが良く、日の当たらない軒下」などで管理するのが理想的です 。
基本は鉢植え推奨:寒さや霜、強烈な北風、夏の高温多湿に弱いため、季節に応じて移動できる鉢植えでの管理が一番安全です。ピンク系の「プリティピンク」や「カルメン」は比較的強いため地域によっては地植えも可能ですが、白の「ブラッシングブライド」は鉢植え一択です。
3. 水やりの頻度
セルリアは水が大好きな植物です。
春・秋:毎日1回。
夏:朝と夕方の毎日2回 。(真夏の昼間に与えると鉢の中が蒸れて根を傷めるため、必ず朝か夕方に与えます ])
冬(花芽がある場合):毎日1回 。セルリアは冬から春にかけて開花しますが、花を咲かせる時に最も水分を必要とするため、花芽がある場合は冬でも毎日水を与えてください 。
冬(花芽がない場合):毎年必ず咲くわけではないため、花芽がない株は2〜3日に1回程度に抑えます ]。
4. 土と植え替えのポイント
時期は春がベスト。
根は絶対に崩さない:セルリアを含むプロテア系は、根をいじられるのがとにかく大嫌いです ]。根鉢を崩したりガシガシほぐしたりせず、ポットから抜いたらそのままそっと新しい鉢にスポンと入れて植え替えてください。
用土は酸性で水はけ重視:生産者直伝のおすすめは「無肥料のブルーベリー培養土」です 。これに赤玉土やベラボン(ヤシの実チップ)などを混ぜて、水はけを極限まで良くした土を使ってください。
5. 肥料の注意点
原則、与えなくて良い:本来栄養が極めて乏しい砂地に自生しているため、肥料なしでも元気に育ちます 。
与えるなら「リン酸なし」:成長を早めたい場合は、市販の「リン酸(P)を含まない、または極めて少ない肥料」を選んでください 。セルリアの特殊な根(プロテオイド根)はリン酸を吸収しすぎるため、通常のリン酸が多い花用肥料を与えると一発で傷んで枯れる原因になります 。与える時期は春から秋の間、2ヶ月に1回程度で十分です。
6. 剪定と新芽の間引き(最重要!)
来年もたくさんの美しい花を咲かせるために、花後のメンテナンスが欠かせません。
剪定の時期:遅くともゴールデンウィーク頃(5月中)には終わらせてください 。
強めに切り戻す:セルリアの枝はとても細いため、伸ばしっぱなしにすると新芽や花の重みで枝がバタバタと倒れてしまいます 。そのため、葉っぱが残っている位置を確認しつつ、全体の約1/3程度の高さまでバッサリと短く刈り込んでコンパクトに仕立てるのがコツです 。
新芽の間引き:剪定後、切り口から驚くほどたくさんの新芽が吹いてきます 。これをすべて伸ばすと栄養が分散して枝が細くなり、翌年に花が咲かなくなります 。そのため、新芽がまだ小さく柔らかいうちに、1つの主軸に対して新芽が半分以下(できれば1〜2本程度)になるように、手でポロポロと間引いて「一点集中」でパワーを送りましょう。


